ウィッグを染めよう!ポリエステルダイで「グラデーション染め」編
column染め方
2020.08.20
アクセサリーパーツの染色
アクセサリーパーツの染め方をご紹介いたします。
今回染色前の色は、染めたい色が出やすい透明~生成り色のパーツを使っています。
もともと色が付いているものを染める場合、色が重なって混色されるような状態になり、
できあがりの色の予測が難しくなりますが、思いがけない色が出る楽しさもありますよ。
PE(ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)、フッ素、シリコン、スチロール、発泡スチロールなど、
染色に向いていない素材もあるため、パーツを選ぶときは注意してください。
※今回ご紹介している素材と同じものでも、染まらない場合もあります。
【素材の確認】
タッセル :レーヨン
マットパール調ビーズ :ABS樹脂
クリアビーズ三角変形/枠・内側 :アクリル樹脂
線入りクリアビーズ丸 :アクリル樹脂
オーバルリング生成り :アクリル樹脂
【準備するもの】
染料 :コールダイホット
スプリンググリン 耳かき3杯
カーネーション 耳かき2杯
バイオレット 耳かき2杯
エメラルドグリン 耳かき3杯
水:約300ml
【染め方】
①直火OKの耐熱容器に水(約300ml)を入れて火にかけます。
沸騰してきたら、耳かき2~4杯のコールダイホットを入れてかき混ぜましょう。
染料の量は、好みの色合いや素材の染まりやすさに応じて調節してください。
最初は薄めから始めて、濃くしたい場合は染料を足すのがオススメのやり方です。

②染め液の準備ができたら、染めたいビーズをザルなどに入れます。

③火にかけた染め液の中にビーズを入れ、菜箸で撹拌します。
撹拌せず入れたままにしておくと、熱でビーズが変形したりムラになる原因になるので注意してください。
数分から10分程度で染まります。
ものによって染まる時間も濃さも変わるので、様子を見ながら染めましょう。
好みの濃さに染まったら取り出してください。

ポイント ◎
半分だけ色を付けたいときは、糸などを使い吊るして染めます。
火の上は手が熱くなるので、糸を長めにして距離を取った方が安全です。
タッセルは染める前に水に浸し、軽く絞ってから染色するとキレイに染まります。


③ソーピング
染まったら台所用液体中性洗剤をぬるま湯で溶いて、余分な染料を洗い落とします。
その後、乾かせば完成です。


パーツを組み合わせるとピアスやイヤリングなど自分だけのアクセサリーが完成◎
ぜひ、好きな色を使いオリジナルパーツを染めてみてください♪
使用した染料の詳細はこちら↓





