ウィッグを染めよう!ポリエステルダイで「グラデーション染め」編
column染め方
2023.01.13
コールダイオールを使ったウールセーターのグラデーション染め
みんな大好きなユニクロさんの素材にひと手間、ひと染め、
被らない一枚に挑戦する勝手企画『ユニ染』です!
今回はウール100%の上質素材
デリケートな素材なので低温染め(30℃以上)が可能なコールダイオールで染めてみたいと思います。
やさしく丁寧に染めるのがポイントです。
染料の色はバイオレットに少量のパープルを混色し、少しだけ赤みを足してみました。
【コールダイオール】
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【素材の確認】
素材 :ウォッシャブルウール100%
洗濯表示:手洗い可能、40℃または30℃の液温で洗濯可能
【準備するもの】
コールダイオール:バイオレット・パープル(混色) セーターの重さの8%の分量
染料を溶かす熱湯:500ml
ぬるま湯(30℃以上):セーターの重さの約30倍の分量-500ml(染料を溶かす熱湯分)
酢:染め液1Lに対して13ml
染色容器:セーターがゆったり動かせる大きさのもの
菜箸
その他、ご自身や周りが汚れないようにエプロンやゴム手袋、周辺の養生などをご用意ください。
【染め方】
①セーターを左右から絞りながら寄せて輪ゴムで数カ所しっかり留めます。
セーターは事前に軽く洗って汚れやのり気を取り、濡れている状態にしておきます。
輪ゴムで絞ったところが防染されて色が入りにくくなり、
白いところは綺麗に残ります。
②染料を熱湯で溶かし、酢を溶かしたぬるま湯で希釈します。
ウールはデリケートな素材なので、セーターの洗濯表示を守って
40℃程度の染め液で染めることにしました。
バイオレットに少量のパープルを混色し、少しだけ赤みを足してみました。
③染め液に入れて撹拌しながら染めます。
今回のセーターは染め液に浸すのは下部の方だけにして、
上下に優しく動かしながら10分程度、好みの色になるまで染めました。
④染め終わったらソーピングし、最後に輪ゴムを解きます。
ソーピングをする際はいきなり冷たい水に入れると温度差で
ウールが縮絨してしまう場合があるので、染色温度よりやや低めのぬるま湯で
行なってください。
ウールの染色は難しいイメージがありますが、染色温度に気を付ければ、縮絨を防ぐことができます。
絞る位置などでも仕上がりのイメージが変わるので、いろんなアレンジに挑戦してみてください。
セーター以外にもウールの毛糸や帽子などを染めても素敵かもしれません。
寒い季節を乗り切るオリジナルアイテム、ぜひ、ウールの染色の挑戦してみてはいかがでしょうか?




